COLORCHART

  • #01 ブルーブルー

  • #02 ピンクシルバーグロー

  • #03 オールシルバー

  • #04 アカキン

  • #05 パッションオレンジ

  • #06 クリアレッドブラック

  • #07 ブルピン

  • #08 グローヘッドシルバー

  • #09 チャートグリーンゴールド

  • #10 ムラピングロー

  • #11 オールピンク

  • #12 ファンクションゴールド

スピンビット

仕様
Weight: 60g /90g /120g/150g/180g
希望小売価格

0

(税込 0円)
個数

コンパクトシルエット&水平フォールアクション!

スピンビットはスモールベイトを偏食する状況やタフコンディションに対して抜群の効果を発揮するコンパクトシルエットのセンターバランスメタルジグです。スピンビットは軽くロッドをあおるだけで即座に水平方向へ姿勢を変化させます。水平方向を向いた状態から小刻みに震えるフォールアクションは様々なフィッシュイーターを誘います。

※製品の外観・仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。

Tester’s Voice


[開発責任者]

吉澤  竜郎Yoshizawa  Tatsurou

波動で魚を呼び込みフォールで食わせる
スピンビット活用方法

スピンビットはフォルテンミディアムに比べ軽い力で簡単に姿勢を変化させる事ができます。そしてスピンビットの特徴は姿勢変化を起こす際に “ブルッ”といった水押し(いわゆる波動)を出します。この波動を出した姿勢変化の連続アクションで魚のバイトを引き出すのがスピンビットの一般的な使い方ですが、他にも様々な使い方があります。その1つが波動で魚を呼び込んでフォールで掛ける方法です。東京湾でタチウオジギングをしていると、下記のような状況に出くわすことがあります。・フォールにしか反応しない。・今日はフォール中によくラインを切られてしまう日だ。・エサ釣りのお客さんはよく釣れているけど、ルアーへの反応はイマイチだ。 特に秋口~初冬にかけてこの様な状況が多い傾向があります。このような状況に出くわした時に対応する方法の1つが、波動で魚を呼び込んでフォールで掛ける方法です。 やり方と注意点均一なテンポのワンピッチジャークで船長の指示棚(魚がいる棚)の前後10〜20mをスピンビットで誘い、群れの中を通過させます。この時、ジャークとジャークの間にフォールする間(ま)があまり生まれないように、少し早めのリズムで誘い上げる事が大切です。この波動を出しながらの連続した上昇アクションにより、周囲にいた魚に食い気のスイッチが入るのか、ジグが上昇していった軌道の周囲に 魚が寄ってくるのかは判りませんが、次のフォール中に高確率でバイトを出します。バイトが出るタイミングはリールのクラッチを切ってフォールさせた瞬間だけでなく、落とし始めてから5m,10mたってから“コ ンッ”っと出ることが数多くあります。上昇アクション中にバイトは出なくともフォール中にはバイトが出るのです。それは何も意識せず、ただ闇雲に誘い上げた場合や最初の着底をとるためにフォールさせた時に出るバイトの数とは雲泥の差がある事から、魚を呼び込む効果を生み、さらに上昇アクションで魚の状態を変化させるからではないかと思います。同じような経験は福井沖のワラサ釣りや久米島パヤオのキハダ・カツオ釣りでも経験しました。フォールで食った!フォールが当たる!という状況は様々な場面で出くわしますが、実はその前の上昇アクションで魚の“食い気スイッチ”を押してあげるのがとても重要ではないかと考えます。是非、フォールで食わせる際も上昇のアクションを意識してスピンビット を使っていただければ幸いです。

釣果写真
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