オーシャンプラスチック配合アイテム 発売！！

綺麗な海を守る！

カタチだけの「SDGs」に終止符を！

オーシャンプラスチックを10％配合！

プラスチックのプロも認めた納得の耐久性！！

工具箱メーカーの老舗 株式会社リングスターの活動に感銘を！！

今回の企画は釣り人には馴染み深い、ドカットの発売元であるRINGSTAR社が対馬の方々と一丸となり、海岸に届く漂着物のリサイクル活動の取り組みを知ったところからスタート！長崎県対馬市へ漂着している海洋プラスチックをどうにかリサイクルにまわす事が出来ないか？取り扱いが難しいといわれてきたオーシャンプラスチックを、綺麗な海を守りたい一心と、これまでに培ったプラスチックのプロの意地で製品化に成功！この活動に感銘を受け、BlueBlueも何か協力出来ればという事で、この企画が動き出しました。

対馬の海を救うプロジェクト

創業より136年に渡り国内自社製造の工具箱を販売する、株式会社リングスターは長崎県対馬市へ漂着し、再生困難といわれていた海洋プラスチックごみを耐久消費財として使用する「対馬オーシャンプラスチックバスケット」「対馬オーシャンプラスチックボックス」として製品化し、発売。初回ロット生産により、約90kgのオーシャンプラスチックを削減しました。

長崎県対馬市の現状

島の形状、潮流などの影響で大量の漂着物が打ち寄せられる「海ごみの防波堤」ともいわれる長崎県の対馬。

その漂着量は年間約2万〜3万㎥、事業費は約2億8千万円に上るといわれています。

海洋プラスチックについて

海洋プラスチックには、海から内陸50kmに存在し、今後海に流出する可能性があるプラスチックごみを指す「オーシャンバウンドプラスチック」と、海から流れ着いたことが証明ができるプラスチックごみを指す「オーシャンプラスチック」の2種類が存在します。

オーシャンバウンドプラスチックはまだ海に流出していないため、分別がしやすかったり汚れの付着等も少ない等の理由から、比較的リサイクルがしやすいプラスチックごみです。一方で、オーシャンプラスチックは既に海を渡って他の国や場所から海岸に流れ着いているので、波に揉まれ紫外線を浴び、汚れや破損がひどいプラスチックごみです。そのため回収→分別→洗浄→再分別に膨大なコストがかかってしまい、オーシャンバウンドプラスチックに比べてリサイクルがしにくくなっています。

実は現在も良い再利用方法が見つからず、企業も手を出せずにいる状態で、このままでは埋め立てによる処理もいずれ限界を迎えてしまいます。

そして、この問題に立ち上がったのがRINGSTAR社で、対馬市のこのオーシャンプラスチックを有効活用できないか？というプロジェクトをスタートし、青いポリタンクを10%配合したアイテムが製品化されました。

強度面で不安があったオーシャンプラスチックを耐久消費財へ

創業から約136年、RINGSTAR社がプラスチックのプロとして培ったノウハウを、強度面に不安があるオーシャンプラスチックと真摯に向き合い、納得のいく強度の製品化に成功。その耐久性は奈良工業試験センターの協力のもと耐久力試験を行い、従来の製品と全く変わらない耐荷重数値を記録した。

強度面で不安があるとされてきたリサイクル素材を使っていても、安心して長く使える製品に仕上がりました。

オーシャンプラスチック「10%」の配合

先述の通り、オーシャンプラスチックはコストが高くなります。そのため、配合を上げれば上げるほど製品が高額になり流通が難しい価格帯になってしまいます。

また、本来、同じプラスチックであったとしても異なる素材を混ぜ合わせて成形することは、成形不良や製品の耐久力の低下、機械の故障に繋がる行為です。「10％」以上の配合はその危険性が高くなるとともに、製品の高額化や大量生産が困難になってしまうため、最大限の配合率として10%としました。

1人でも多くの方の手に行き届けば、また生産が可能となり、そして対馬の海が綺麗になっていきます。

ドカット D4500

2023年の発売から約2年、今回BlueBlueが採用したドカットは、より携行性に優れたD4500サイズ！オフショアゲームはもちろん、車内や室内でのタックル・ウェア整理にも使いやすいコンパクトモデルです。

「できるだけ軽くまとめたい」「ボートや車載スペースを有効活用したい」そんな方にピッタリの使い勝手を実現しました。蓋は前後どちらからでも開閉できるダブルオープンシステムを採用！フィールドでのルアー交換や荷物の出し入れもスムーズに行えます。釣りはもちろん、キャンプやアウトドアでも大活躍すること間違いなし！さらに、抜群の耐久性はそのままに、収納ボックスとしてだけでなく椅子や踏み台としても安心してお使いいただけます。

ドカットヘビーユーザーであるBlueBlue吉澤のオススメ活用法は、遠征時や車中でのリール保管用ハードケースとして使用すること。移動中の不意な衝撃でベールが歪んでしまうようなトラブルを防ぎ、大切なタックルをしっかりと守ってくれます。

蓋は、前後どちらからでも開閉できますので向きを気にせずご使用いただけます。

※本商品にはプレゼント応募券は付いておりません。

ルアーケース DMW1500F

今回は中の仕切りが無いタイプを採用！

※本商品にはプレゼント応募券は付いておりません。