COLORCHART
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#01 ブルーブルー
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#02 ピンクシルバーグロー
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#03 アカキン
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#04 ブルピン
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#05 ゼブラグロー
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#06 レッドブラックグロー
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#07 オールピンクゼブラグロー
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#08 チャートグリーンゴールド
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#09 オールシルバー
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#10 ピンクゴールドゼブラグロー
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#11 ダブルチャートシルバー
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#12 グローヘッドシルバー
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#13 オールグロー
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#14 マットオレンジゼブラグロー
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#15 マットブラックゼブラグロー
軽快アクションでハイピッチ、スローピッチ両対応!
判りやすい:急速フォールでボトムタッチが明確化。
疲れにくい:深場、急潮時、2枚潮でも軽いシャクリで操作可能。
釣れる!:短い移動距離で簡単姿勢変化、水平フォール。
BlueBlue館山オフィス側の南房布良沖を中心に北は北海道から南は沖縄まで、様々なシチュエーションにてテスト。ハイピッチジャーク、スローピッチジャーク両対応。
※製品の外観・仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。
Tester’s Voice
[サポーター]
池田 延夫 Ikeda Nobuo
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コニファーでアラを釣る方法
私がコニファーを主に使用するのは中深海でのアラ、アカムツ狙いの釣りです。 アラ狙いでの使用ですがアラは海底付近で小規模な群れで居る、あるいは単体でシェイドに潜んでいる魚だと思っています。なので釣り方は、ボトムを広範囲にネチネチと探ることがメインとなります。コニファーを着底してから10m以内をゆっくりと動かして探っていきます。この時私が最も意識しているのが、メインベイトとなる「スルメイカ」です。コニファーのフォールはスライドしながらユラユラと落ちていきますが、その様子は まるでベイトの「スルメイカ」の様です。 基本的な使い方は、大きくゆっくりとしゃくります。この時、ジグをほとんど 飛ばす事なく、しっかりと横を向かせて、フォールさせる事がキモです。ジグの重さは130gから250gくらいまでを使用して、その中で魚の反応、潮流を見ながらを重さを変えていきます。もし、あまりジグが立ち過ぎて横に向かせることが難しい場合は軽めのジグにすると扱いやすいです。 以上の動かし方が基本動作となりますが、場合によっては少しラインを 流してテンションフォールさせながら探るのも有効です。この動きはベイ トが泳いでいると言うイメージです。単純にジグを上下させながらジグを泳がせると言った方が良いでしょうか。この動きの場合も、やはりボト ムから10m以内をゆっくりと探ります。後は巻量、ロッドの振り幅のテンポ、フォールの速度を変えながらその日のヒットパターンを見つけてく ださい。ちなみに、このような動きを作るには使用するロッドも大切になります。私のオススメはもちろんBlueBlueのロッド、ブラックナックルのFine control630です。ジグを飛ばしすぎず、ゆっくり大きく動かしながら横向きのフォールをさせるという一連の動きを作るのに、ブラックナックルのFine control630が一番やりやすいです。アラのスポーニングは8~9月でこの時期は大型も狙えますが、年間を通して狙えるターゲットなので、是非コニファーを使って超高級魚「アラ」を狙ってみてください。
- 釣果写真
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